1冊目は、宮部みゆき「理由」−その①
記念すべき1冊目は宮部みゆきの「理由」です。
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1998/05/01
- メディア: 単行本
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〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者で あったのか。東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室 内には中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。とこ ろが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった…。ドキュメ ンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする、直木賞受賞作。
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まず、本を読むためにミステリィガイドの本を借りてきてました。「内外ミステリィベスト100」みたいな本でした。その中で選んだのがこの本です。
理由は、ただ単に名前を知っていたからだけです。なんか「模倣犯」とか書いていて、ベストセラー作家ならきっとおもしろいのかな〜と思っただけです。図書館でたまたまありましたし。
読了時間 1週間
一言感想 よくできてるな〜
〖続く〗
ちなみに昨日、折原一の「倒錯のロンド」を読了しました。今日からは、東野圭吾の「名探偵の掟」か、森博嗣の「四季・春」のどちらかから読みます。