2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ぐわ〜、時間がない!!って言う事で「法月綸太郎の冒険」第3編をさらっと。 カニバリズムの勉強にはなりました。ただ、物語としてはどうかと・・・。昔読んだ「ドグラマグラ」みたいです。もしくは「アクロイド」的? 今回のは、ちょっと気持ち悪かったし…
年度末の忙しい中、レイアウト変えだ、ネットの環境の不具合だとバタバタありましてやっと帰ってきました。 ということで、「法月綸太郎の冒険」ですが、第2編終わりました。まさかまさかの犯人でした。この展開は読めなかった。というか、今回はどうなんだ…
銀河漂流バイファム DVD-BOX 1難波克弘 鳥海勝美 竹村拓 野沢雅子ビデオメーカー 2002-01-25売り上げランキング : 22,357おすすめ平均 今見ても色褪せていません!声変わりの記録ついにDVD化Amazonで詳しく見る by G-Tools 今でも根強いファンに支持されてい…
第2編も残り10ページになりました。 おばあちゃんで来るとは!!しかし、犯人は誰なんだろう?子供じゃないだろうし・・・
やっと、第2編に入った、といっても、数ページしか読まなくて寝てしまった。 ただ、今の時点では、ある家族のおじいちゃんのお葬式から始まって、そこに参列していた「法月親子」が出てきたくらいなので、ミステリーになるって言ったらおじいちゃんの死因が…
プラネテス (1)幸村 誠講談社 2001-01売り上げランキング : 1,233おすすめ平均 SFファン感涙の奇跡的な作品SFではなく叙情詩であるテレビから・・・Amazonで詳しく見る by G-Tools SFニュースタンダード登場!! 400万年を経て人は地上より飛び立った こ…
3連休だったのに読めなかった・・・
第1編「死刑囚パズル」が読み終わりました。 最後の犯人は「えっ!」っていう感じでした。なるほど〜、そうきたか。うまいな〜。正味100ページぐらいの短編ですが、とてもよくまとまっていると思います。 ただ、本当にうまい(?)ので、逆に淡々とした印…
goo blog、絵文字かわいい、はてなダイアリーでもできるようにならないかな。
「綸太郎」が、殺人に使われた道具も含めて全ての状況を把握した上で、関係者を追い詰めて「自白」させようとしているところまで読みました。昨日の日記で「綸太郎」を論理的と表現したんですが、客観的と言うほうが合っているかもしれません。自分が矛盾し…
63ページまで読みました。 「綸太郎」が事件の状況を細かく関係者に確認しています。 非常にいいです。何かって久々の「探偵さん一人語り」!!とても論理的(?)に事件を解決するタイプなんですね、「綸太郎」は。そのうち、「読者への挑戦」でも出てき…
今回から「G−TOOLS」を使ってみました。★が見やすくなったと思います。やっぱりカラーになると違いますね。
25冊目は法月綸太郎の「法月綸太郎の冒険」です。 法月綸太郎の冒険法月 綸太郎講談社 1995-11売り上げランキング : 14,344おすすめ平均 がっかり…イチ押しの大傑作本格Amazonで詳しく見る by G-Tools なぜ犯人は、死刑執行の当日、首を縄に差し入れた死刑…
# SEN 『初めてお邪魔致します、SENと申します。 クビキリサイクルはミステリとしては最低ですね。 最後のあれが許されるなら、密室を破壊して、完全に元通りにしました、なんてのもアリになってしまいます。 主人公に説教しているようで、実は読者を…
読み終わりました。「片想い」。 非常に興味深く読む事ができました。「金八先生」で扱われていた題材でしたし。 とにかくこの作品、最後の「早田」で救われた気がします。「哲郎]は、最初は友人のために動いていたのが、最後は「中尾」や「美月」の謎を解…
残り100ページをきりました。久々に再会(?)した「哲郎」と「美月」。なんか「哲郎」は完全に自分を見失っている気がする。「美月」が「哲郎」のところから出て行った事だけで、こんなになっているとは思えない。「哲郎」は実は「美月」の事がすきなんじゃ…
「片想い」も後半戦に突入してきた感じです。 なんか、非常に勉強になる小説です。「男」と「女」とは何なのか。考えさせられます。 ストーリー的には、「カオリ」と「香里」のつながり(それこそメビウスの輪のようですが)はどうなっているのだろう?「美…
ふたつのスピカ Vol.1 [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2005/02/02メディア: DVD クリック: 29回この商品を含むブログ (15件) を見る 月刊「コミックフラッパー」で連載中の感動コミックのTVシリーズ第1巻。ロケットの墜落事故で母を亡くした少…
昨日は読めなかった・・・。
会話も多いので、ペースが上がります。 「美月」は、勤め先の「香里」のストーカーの男性を殺してしまったわけですが、「美月」が「哲郎」のところから出て行って、「哲郎」が「美月」を探している中で分かった「香里」の秘密、「カオリ」とは誰なんだ!! …
六番目の小夜子 第一集 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2001/01/17メディア: DVD購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (38件) を見ると言うことで、販売されています。樹里さん、参考になりましたか。今週の教育テレビの再放送を見…
と言うことで、24冊目はかなさんのお勧め、東野圭吾の「片想い」です。片想い (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/08/04メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 129回この商品を含むブログ (180件) を見る 十年ぶりに再会した美月…
読み終わりました。 うーん、なんかスキッとしない終わり方ですね。引きずる読後感でもスパッとしてもらいたいし。 終わりの終わりまで、結構ガンガン来てました。ただ、黒川先生がどこまで絡んでいるのか?本当の小夜子はいるのか?謎を残したままって感じ…
夏の章が終わり、秋の章に入っています。夏の章を読んで思ったのは、最初のイメージと違う「沙世子」がいたことです。なんか普通に活発で頭のいい少女って感じです。が、犬を使える所はミステリアス。 秋の章に入ったら、驚いたことに「サヨコ」から文化祭の…