2004-09-29から1日間の記事一覧

8冊目は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」−その②

「姑獲鳥の夏」のその②です。 いやー、読み応えありましたねー。読んでも読んでも終わらない。っていう厚さの問題ではないです。京極堂の持論から、事件の真相、トリックすべてが懐かしいようで新鮮に感じました。 京極堂の持論はとても非常に興味深く、また…