8冊目は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」

8冊目は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」です。

姑獲鳥の夏

姑獲鳥の夏

〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。

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えー。この本を選んだ理由は、映画化になるみたいで、 「嗤う伊右衛門」の原作者だって言う理由だけです。このあたりからは、2chのミステリー板のあるスレッドで紹介された作品を手当り次第いってます。

 読了時間 7日間

 一言感想 読み応えあったなー