11冊目はアガサ・クリスティの「アクロイド殺害事件」
- 作者: アガサ・クリスティ,Agatha Christie,大久保康雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/03/28
- メディア: 文庫
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〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
睡眠薬の飲み過ぎで死んだフェラーズ夫人。自殺なのかそれとも?続いて村の名士アクロイド氏が刺殺された。犯人の正体は?シェパード医師が事件とその捜査状況を克明に記録しようとしたが…。ミステリの女王アガサ・クリスティの代表作で、その独創的なトリックにより、世界の推理小説中五指に入る古典的傑作。トリックをめぐる論争が現在に至るも尽きることのない問題作。
上級者のおすすめ度:★★★★☆
①★★★★★:フェアプレイ精神にのっとてると言えるのか!?
②★★★★ :推理小説の常識を覆すプロット
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さて、11冊目にして初の海外作品です。「バイバイ、エンジェル」でカタカナ名前に触れたので、ここで海外作品にいってみようと思い、そしたらやっぱり1番有名なアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」にしようとしたら無かったのでこの作品にしました。
読了時間 4日間
一言感想 何て言っていいのか・・・