11冊目はアガサ・クリスティの「アクロイド殺害事件」

wakkey2004-10-07

11冊目はアガサ・クリスティの「アクロイド殺害事件」です。

アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)

アクロイド殺害事件 (創元推理文庫)

〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

睡眠薬の飲み過ぎで死んだフェラーズ夫人。自殺なのかそれとも?続いて村の名士アクロイド氏が刺殺された。犯人の正体は?シェパード医師が事件とその捜査状況を克明に記録しようとしたが…。ミステリの女王アガサ・クリスティの代表作で、その独創的なトリックにより、世界の推理小説中五指に入る古典的傑作。トリックをめぐる論争が現在に至るも尽きることのない問題作。

 上級者のおすすめ度:★★★★☆ 
  ①★★★★★:フェアプレイ精神にのっとてると言えるのか!? 
  ②★★★★ :推理小説の常識を覆すプロット
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 さて、11冊目にして初の海外作品です。「バイバイ、エンジェル」でカタカナ名前に触れたので、ここで海外作品にいってみようと思い、そしたらやっぱり1番有名なアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」にしようとしたら無かったのでこの作品にしました。 

 読了時間 4日間

 一言感想 何て言っていいのか・・・