12冊目は、島田 荘司 の「占星術殺人事件」

12冊目、島田荘司の「占星術殺人事件」です。

占星術殺人事件 (講談社文庫)

占星術殺人事件 (講談社文庫)

〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

怪事件は、ひとりの画家の遺書から始まった。その内容は、6人の処女から肉体各部をとり、星座に合わせて新しい人体を合成する、というもの。画家は密室で殺された。そして1カ月後には、6人の若い女性が行方不明のあげくバラバラ死体となって…。奇想天外の構想、トリックで名探偵御手洗潔をデビューさせた、衝撃的傑作。

 上級者のおすすめ度: ★★★★☆
  ①★★★★★:「趣味 読書 特にミステリ」と言う前に読め
  ②★★★★★:これから『占星術殺人事件』を読めるシアワセ,
  ③★★★★ :六人殺しのトリックは素晴らしい

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 「占星術殺人事件」です。この作品は、ほとんどのミステリィを読んでいる人のほとんどが通った作品だそうです。じゃ、押さえておくしかないかと。この人のことも全然知らなかったです。ほんとに私ってミステリィ作家のほとんどを知らないですねー。
 ちなみに、「金田一少年の事件簿」は全く読んだことがありません。ネットを見てみるとどうやらここがひとつのポイントみたいですね。 

 読了時間 7日間

 一言感想 良くこんな作品書けるなー。