17冊目、若竹七海「ぼくのミステリな日常」〜P19
やっとの17冊目、若竹七海の「ぼくのミステリな日常」です。
- 作者: 若竹七海
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1991/03/01
- メディア: 単行本
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月刊社内報の編集長に抜擢され、若竹七海の不完全燃焼ぎみなOL生活はどこへやら。慣れぬカメラ片手に創刊準備も怠りなく。そこへ「小説を載せろ」とのお達し。プロを頼む予算とてなく社内調達ままならず、大学時代の先輩に泣きついたところ、匿名作家を紹介される。かくして掲載された十二の物語が謎を呼ぶ、贅を凝らしたデビュー作。
上級者のお勧め度:★★★★★
①★★★★★:若竹作品の中で、いまだにベストワン
②★★★★★:洒落た趣向と遊び心がてんこ盛りの連作短編集
③★★★★★:みんなに薦めてます
この本を選んだのは、いくつかの候補の中で図書館で有ったのがこの「ぼくのミステリな日常」と「月光ゲーム」しかなかったんです。前も書いたとおりリストからかたっぱしに借りているので、これだ!!って言う理由はありません。
現在の進行状況:19ページまで
ってほとんど読んでませんが、なんか今回も「殺人事件」系ミステリーではなさそうです。そろそろそっちも読んでみたいですが、読み始めた以上、行きますっ!!
できれば今週中には読みたいな、って返却期間が迫ってる〜!!借り直そっと。