5冊目!!岡嶋 二人「そして扉が閉ざされた」−その①

5冊目は、岡嶋 二人の「そして扉が閉ざされた」です

そして扉が閉ざされた (講談社文庫)

そして扉が閉ざされた (講談社文庫)

〜〜〜本の簡単な内容〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 富豪の若き一人娘が不審な事故で死亡して三カ月、彼女の遊び仲間だった男女四人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められた。なぜ?そもそもあの事故の真相は何だったのか?四人が死にものぐるいで脱出を試みながら推理した意外極まる結末は?極限状況の密室で謎を解明する異色傑作推理長編。

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この本を選んだ理由は、あるサイトを見ていて、今まで殺人現場が「密室」のものが多い中で、この本は推理する場所が「密室」という所に惹かれたからです。
 このあたりから、紹介サイトで面白そうなやつを探し始めています。とりあえず、手当り次第読んでやれって感じになってます。

読了時間 3日間

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