14冊目、アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」−その①
14冊目はアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」です。
- 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,清水俊二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
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さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。
上級者のおすすめ度:★★★★☆
①★★★★★:サスペンスならば第一級
②★★★★★:本格物の真髄
③★★★ :犯人がわかると「ふ〜ん」という感じ
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いまさら何も言うことはないアガサ・クリスティのミステリィの名作ですね。「アクロイド殺害事件」でいやな思いをしたので、再度アガサ・クリスティの挑戦です。
ミステリーを読み始めてアガサ・クリスティ、江戸川乱歩、横溝正史はきちんと読んでおこうと思ってました。「本陣殺人事件」は面白かったです。さあ、じゃあアガサ・クリスティは?と思ったら「アクロイド殺害事件」でこけたのでアガサ・クリスティの良さを早く体験したいなーと思って一番有名な「そして誰もいなくなった」を選びました。
読了時間 もう分かんない
一言感想 知らなかった