19冊目「クビキリサイクル」

19冊目は、西尾維新の「クビキリサイクル」です。

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が五人の「天才」女性を招待した瞬間、「孤島×密室×首なし死体」の連鎖がスタート。工学の天才美少女・玖渚友とその冴えない友人・いーちゃんは、天才の犯行を「証明終了」できるのか?

 上級者のお勧め度
  ①★★★★★:すごい、この人の本は面白い
  ②★★★   :手放しで誉められない
  ③★★★★  :魅力は、登場人物たちの個性

またまたメフィスト賞受賞作品です。表紙のイラストがポップでおよそミステリィっぽく無く、いわゆるライトノベルのようです。図書館に行って探したらあったので借りてみました。が、まだ1ページも読んでません。
何故かと言うとこの本を読んでいるからです。