慟哭〜135P

wakkey2005-01-12

135ページまできました。まだ、今までのストーリーがただ進んでいるだけです。が、読み進めるたびに湧き上がるドキドキ感。久しぶり!!
文体に関しては、どっしり感があり、シンプルなので読みやすいです。変な言い回しもないですし。
しかし、全く先のストーリーが読めません。「彼」こと「松本」とは何なのか。なぜ、彼が宗教に入信するまでになったのか(もちろんその過程はあるわけですが、もともと彼の登場時点で精神的にやんでいる感じなので、なぜやんでいるのか?とかです。)。
上級者の方々は、この時点で「あっ、これはあのパターンだね」って言うのがあるんでしょうか?